Q3. 今、もっとも関心のある政治トピックはなんですか。
今、もっとも関心のある政治トピックについて質問したところ、 「消費税を含む税と社会保障の一体改革(16.8%)」がもっとも多く、次いで「衆院の解散・総選挙(13.5%)」、 「11年度予算案と関連法案(10.9%)」、「子ども手当法案(10.4%)」、「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)(10.3%)」の順となり、 関心の高い上位5つのうち4つが政策関連となりました。 小沢一郎・民主党元代表に関連する問題である「陸山会事件に係る小沢一郎・民主党元代表の強制起訴(7.5%)」については12選択肢中の8位、 「政治とカネを巡る問題(5.1%)」は12選択肢中の9位となり、「民主党・小沢一郎元代表の国会招致問題(1.7%)」は最も関心の低いトピックとなりました。
Q4. 国会等でもっとも迅速に対応すべき政治課題はなんですか。
「11年度予算案と関連法案(18.0%)」がもっとも多く、次いで、「衆院の解散・総選挙(16.8%)」、 「消費税を含む税と社会保障の一体改革(14.3%)」、「その他(7.7%)」、「民主党マニフェストの見直し(7.3%)」の順となりました。 小沢一郎・民主党元代表に関連する問題である「陸山会事件に係る小沢一郎・民主党元代表の強制起訴(5.5%)」、「政治とカネを巡る問題(5.5%)」については、 それぞれ12選択肢中の8位となり、「民主党・小沢一郎元代表の国会招致問題(1.8%)」は最も関心の低いトピックとなりました。
Q5. 枝野幸男官房長官は、14日夜の記者会見で、記者クラブに属していないフリーランスの記者らも官房長官会見に出席して質問できるよう「記者会見のオープン化を進めたい」と述べています。これについてどう思いますか。
枝野幸男官房長官が14日夜の記者会見で述べた「記者会見のオープン化」について質問したところ、 「オープン化すべき」が72.2%と、全体の7割以上を占め、 「オープン化すべきではない」は4.0%となりました。 また、「どちらともいえない」は23.8%となりました。
Q1. 菅内閣を支持しますか。
菅内閣を支持するかという質問では、 「支持しない」との回答が66.7%(前月調査比2.0ポイント減)、 ついで「どちらともいえない」26.6%(前月調査比1.5ポイント増)、 「支持する」6.7%(前月調査比0.4ポイント増)となりました。