政治社会

内閣支持率調査 2014/4/17

実施日
2014/04/17 21:43頃
参加者数
108,381人

安倍内閣支持率47.9%(前月比1.1ポイント増)


◆今回のトピックス◆
Q1.景気の先行きがなお不透明な一方、東アジア情勢やウクライナ危機は緊迫化しています。今、あなたは安倍内閣を支持しますか。
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~安倍内閣の支持状況別クロス集計~
自分の暮らしは一年前と比べてどうなったか

Q3. 安倍内閣の経済政策「アベノミクス」の第一弾として、日銀が「異次元の金融緩和」を実施してから丸一年経ちました。あなたの暮らしは一年前に比べてよくなりましたか。

安倍内閣を支持する層では、「変わらない」70.3%、「よくなった」22.4%、「悪くなった」7.3%、支持しない層では、「悪くなった」50.0%、「変わらない」46.6%、「よくなった」3.3%、どちらともいえない層では、「変わらない」72.7%、「悪くなった」23.4%、「よくなった」3.9%の順となりました。

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消費税増税で、自分の暮らしはどの程度影響が出ているか

Q4. 4月1日から消費税率が5%から8%へと引き上げられ、食料品から電車・タクシー料金にいたるまで一斉に値上げされました。それにより、あなたの暮らしはどの程度影響を受けていますか。

安倍内閣を支持する層では、「ほとんど変わらない」51.8%、「少し厳しくなった」38.2%、「とても厳しくなった」9.3%、「むしろ楽になった」0.8%、支持しない層では、「少し厳しくなった」42.2%、「とても厳しくなった」41.9%、「ほとんど変わらない」14.9%、「むしろ楽になった」0.9%、どちらともいえない層では、「少し厳しくなった」50.0%、「ほとんど変わらない」29.5%、「とても厳しくなった」19.4%、「むしろ楽になった」1.1%の順となりました。

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消費税増税や物価上昇を受け、自分の生活費を見直すか

Q5. 消費税増税や物価上昇を受け、あなたは自分の生活費を見直そうと思っていますか。

安倍内閣を支持する層では、「特に見直す必要はない」46.2%、「生活費を少し切り詰める」42.5%、「生活費をかなり切り詰める」9.6%、「むしろ消費を増やす」1.7%、支持しない層では、「生活費を少し切り詰める」45.6%、「生活費をかなり切り詰める」37.3%、「特に見直す必要はない」15.7%、「むしろ消費を増やす」1.5%、どちらともいえない層では、「生活費を少し切り詰める」53.5%、「特に見直す必要はない」26.7%、「生活費をかなり切り詰める」18.3%、「むしろ消費を増やす」1.4%の順となりました。

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原発の維持・推進をどう評価するか

Q6. 政府は11日閣議決定したエネルギー基本計画で、これまでの「原発ゼロ」政策から原子力発電の継続へと方針転換しました。原発の維持・推進をどう評価しますか。

安倍内閣を支持する層では、「賛成だ」68.6%、「わからない」18.7%、「反対だ」12.7%、支持しない層では、「反対だ」59.3%、「賛成だ」23.4%、「わからない」17.3%、どちらともいえない層では、「わからない」37.6%、「賛成だ」33.0%、「反対だ」29.5%の順となりました。

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日本の武器輸出についての方針転換をどう評価するか

Q7. 安倍内閣は日本の武器輸出について、これまでの原則禁止から原則容認へと転換しました。あなたはそれをどう評価しますか。

安倍内閣を支持する層では、「賛成だ」64.8%、「わからない」18.6%、「反対だ」16.6%、支持しない層では、「反対だ」68.6%、「賛成だ」18.0%、「わからない」13.4%、どちらともいえない層では、「反対だ」42.2%、「わからない」31.6%、「賛成だ」26.2%の順となりました。

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◆調査結果の全容◆

Q1. 景気の先行きがなお不透明な一方、東アジア情勢やウクライナ危機は緊迫化しています。今、あなたは安倍内閣を支持しますか。

安倍内閣の支持率は、「支持する」が47.9%で、前月3月19日調査より1.1ポイントの増となりました。「支持しない」17.1%は前月調査比2.7ポイントの減、「どちらともいえない」は35.0%(前月調査比1.6ポイント増)となりました。 男女別にみると、「支持する」との回答の割合は、「男性(54.4%)」の方が「女性(41.2%)」より13.2ポイント多く、「どちらともいえない」との回答の割合は、「女性(41.4%)」の方が「男性(28.7%)」より12.7ポイント多いなど傾向に違いがみられました。 年代別では、年代が高くなるほど「支持する」との回答の割合が多い傾向がみられ、40代(51.7%)、50代以上(51.6%)が5割を超えました。

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Q2. 安倍内閣で一番評価している政策はなんですか。

「日本経済の立て直し」38.2%が最も多くなりましたが、前月調査比で4.4ポイントの減となりました。次いで「外交・安全保障の強化」32.2%(前月調査比2.5ポイント増)、「その他」13.1%(前月調査比0.8ポイント増)、「東日本大震災からの復興」5.9%(前月調査比0.8ポイント増)、「TPPへの参加」5.6%(前月調査比1.2ポイント増)、「教育の再生」5.0 %(前月調査比0.7ポイント増)となりました。

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Q3. 安倍内閣の経済政策「アベノミクス」の第一弾として、日銀が「異次元の金融緩和」を実施してから丸一年経ちました。あなたの暮らしは一年前に比べてよくなりましたか。

「変わらない」65.8%が最も多く6割を超えました。次いで「悪くなった」21.0%、「よくなった」は13.2%にとどまりました。

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Q4. 4月1日から消費税率が5%から8%へと引き上げられ、食料品から電車・タクシー料金にいたるまで一斉に値上げされました。それにより、あなたの暮らしはどの程度影響を受けていますか。

「少し厳しくなった」41.8%が最も多く、「とても厳しくなった」18.7%と合わせると60.5%となりました。「ほとんど変わらない」は37.1%、「むしろ楽になった」は2.4%となりました。

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Q5. 消費税増税や物価上昇を受け、あなたは自分の生活費を見直そうと思っていますか。

「生活費を少し切り詰める」45.7%が最も多い一方で、「特に見直す必要はない」も33.8%となりました。次いで「生活費をかなり切り詰める」17.6%、「むしろ消費を増やす」2.9%となりました。 男女別にみると、「生活費を少し切り詰める」との回答の割合は、「女性(51.9%)」の方が「男性(39.7%)」より12.2ポイント多く、「特に見直す必要はない」との回答の割合は、「男性(40.4%)」の方が「女性(27.0%)」より13.4ポイント多いなど傾向に違いがみられました。

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Q6. 政府は11日閣議決定したエネルギー基本計画で、これまでの「原発ゼロ」政策から原子力発電の継続へと方針転換しました。原発の維持・推進をどう評価しますか。

「賛成だ」48.0%が最も多く、次いで「反対だ」26.3%、「わからない」25.7%となりました。 男女別にみると、「賛成だ」との回答の割合は、「男性(56.7%)」の方が「女性(39.0%)」より17.7ポイント多く、「わからない」との回答の割合は、「女性(30.9%)」の方が「男性(20.7%)」より10.2ポイント多いなど傾向に違いがみられました。 年代別では、年代が高くなるほど「わからない」との回答の割合が少なくなる傾向がみられました。

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Q7. 安倍内閣は日本の武器輸出について、これまでの原則禁止から原則容認へと転換しました。あなたはそれをどう評価しますか。

「賛成だ」42.7%が最も多く、次いで「反対だ」34.5%、「わからない」22.8%となりました。 男女別にみると、「賛成だ」との回答の割合は、「男性(53.6%)」の方が「女性(31.5%)」より22.1ポイント多く、「反対だ」との回答の割合は、逆に「女性(42.8%)」の方が「男性(26.4%)」より16.4ポイント多いなど傾向に違いがみられました。 年代別では、年代が高くなるほど「賛成だ」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。

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Q8. 新たな万能細胞とされる「STAP細胞」については様々な疑問が提示され、理科学研究所、小保方晴子ユニットリーダー、小保方氏を指導した笹井芳樹氏の主張は食い違ったままです。あなたはどれが最も説得力があると思いますか。

「どれも説得力がない」45.6%が最も多く、次いで「わからない」21.9%、「論文撤回を表明しつつ「STAP細胞は最有力な仮説」とする笹井氏」15.1%、「証拠は示さなかったが「STAP細胞はある」と断言した小保方氏」9.3%、「小保方論文に捏造と改ざんがあったと断定した理研」8.1%の順となりました。

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Q9. 「STAP細胞」が存在するかどうかを判断するには、小保方氏らの主張する方法で「STAP細胞」を再現できるか否かの実験が不可欠です。この論争に決着をつけるために、あなたはその再現実験を公開の場で行う必要があると考えますか。

「非公開でも構わないが、完全な第三者が再現実験をすべきだ」48.5%が最も多く、次いで「特許等の関係で一部は見せられなくても、公開の場で行うべきだ」25.4%、「わからない」13.4%、「理研が1年かけて実施する検証実験の結果を待つべきだ」12.6%となりました。

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Q10. 3カ月近くに及ぶ「STAP細胞」の真偽をめぐる騒動について、あなたはどうみていますか。

「マスコミが自分で検証もせずに騒ぎすぎだ」46.2%が最も多く、次いで「理研も含め科学的な論争になっていない」36.2%、「その他」10.9%、「小保方氏ひとりに振り回されている」は6.7%となりました。

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Q11. 今、あなたが支持している政党はどこですか。

「自民党」41.1%(前月調査比0.3ポイント減)」が引き続き抜きん出ており1強状態が続いています。次いで「支持政党なし」40.5%(前月調査比0.6ポイント増)、「日本維新の会」3.6%(前月調査比0.3ポイント減)が前月に引き続き野党第1党、「共産党」3.3%(前月調査比0.4ポイント増)が続きました。 「公明党」2.0%(前月調査比0.3ポイント増)、「民主党」1.9%(前月調査比0.2ポイント増)、「その他の政党」1.6%(前月調査に同じ)、「新党改革」1.5%(前月調査比0.1ポイント増)、「みんなの党」1.3%(前月調査比0.5ポイント減)、「結いの党」1.3%(前月調査比0.4ポイント増)、「生活の党」1.1%(前月調査に同じ)、「社民党」0.8%(前月調査比0.7ポイント減)の順となりました。 男女別にみると、「支持政党なし」との回答の割合は、「女性(47.8%)」の方が「男性(33.3%)」より14.5ポイント多いなど傾向に違いが見られました。 年代別では、年代が高くなるほど「支持政党なし」との回答の割合が少なくなる傾向がみられました。

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アンケート内容

Q1. 景気の先行きがなお不透明な一方、東アジア情勢やウクライナ危機は緊迫化しています。今、あなたは安倍内閣を支持しますか。
  1. 支持する
  2. 支持しない
  3. どちらともいえない
Q2. 安倍内閣で一番評価している政策はなんですか。
  1. 日本経済の立て直し
  2. 東日本大震災からの復興
  3. 外交・安全保障の強化
  4. 教育の再生
  5. TPPへの参加
  6. その他
Q3. 安倍内閣の経済政策「アベノミクス」の第一弾として、日銀が「異次元の金融緩和」を実施してから丸一年経ちました。あなたの暮らしは一年前に比べてよくなりましたか。
  1. よくなった
  2. 変わらない
  3. 悪くなった
Q4. 4月1日から消費税率が5%から8%へと引き上げられ、食料品から電車・タクシー料金にいたるまで一斉に値上げされました。それにより、あなたの暮らしはどの程度影響を受けていますか。
  1. とても厳しくなった
  2. 少し厳しくなった
  3. ほとんど変わらない
  4. むしろ楽になった
Q5. 消費税増税や物価上昇を受け、あなたは自分の生活費を見直そうと思っていますか。
  1. 生活費をかなり切り詰める
  2. 生活費を少し切り詰める
  3. 特に見直す必要はない
  4. むしろ消費を増やす
Q6. 政府は11日閣議決定したエネルギー基本計画で、これまでの「原発ゼロ」政策から原子力発電の継続へと方針転換しました。原発の維持・推進をどう評価しますか。
  1. 賛成だ
  2. 反対だ
  3. わからない
Q7. 安倍内閣は日本の武器輸出について、これまでの原則禁止から原則容認へと転換しました。あなたはそれをどう評価しますか。
  1. 賛成だ
  2. 反対だ
  3. わからない
Q8. 新たな万能細胞とされる「STAP細胞」については様々な疑問が提示され、理科学研究所、小保方晴子ユニットリーダー、小保方氏を指導した笹井芳樹氏の主張は食い違ったままです。あなたはどれが最も説得力があると思いますか。
  1. 小保方論文に捏造と改ざんがあったと断定した理研
  2. 証拠は示さなかったが「STAP細胞はある」と断言した小保方氏
  3. 論文撤回を表明しつつ「STAP細胞は最有力な仮説」とする笹井氏
  4. どれも説得力がない
  5. わからない
Q9. 「STAP細胞」が存在するかどうかを判断するには、小保方氏らの主張する方法で「STAP細胞」を再現できるか否かの実験が不可欠です。この論争に決着をつけるために、あなたはその再現実験を公開の場で行う必要があると考えますか。
  1. 特許等の関係で一部は見せられなくても、公開の場で行うべきだ
  2. 非公開でも構わないが、完全な第三者が再現実験をすべきだ
  3. 理研が1年かけて実施する検証実験の結果を待つべきだ
  4. わからない
Q10. 3カ月近くに及ぶ「STAP細胞」の真偽をめぐる騒動について、あなたはどうみていますか。
  1. 小保方氏ひとりに振り回されている
  2. マスコミが自分で検証もせずに騒ぎすぎだ
  3. 理研も含め科学的な論争になっていない
  4. その他
Q11. 今、あなたが支持している政党はどこですか。
  1. 自民党
  2. 民主党
  3. 日本維新の会
  4. 公明党
  5. みんなの党
  6. 共産党
  7. 結いの党
  8. 生活の党
  9. 社民党
  10. 新党改革
  11. その他の政党
  12. 支持政党なし
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