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月例ネット世論調査2015年1月

月例ネット世論調査2015年1月

2015年1月の月例ネット世論調査です。今月の調査は1月20日21:45に実施しました。
2015/1/20 21:45 頃
26,055 人

トピックス

内閣支持率 「支持する」40.4%、「支持しない」21.4%

Q1

いま、あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。

男女別
年代別
安倍内閣の支持率は、「支持する」が40.4%となりました。また、「どちらともいえない」38.2%、「支持しない」21.4%となりました。
男女別にみると、「支持する」との回答の割合は、「男性(48.5%)」の方が「女性(32.1%)」より16.4ポイント多く、「どちらともいえない」との回答の割合は、「女性(44.8%)」の方が「男性(31.9%)」より12.9ポイント多く、傾向に違いがみられました。
年代別では、年代が高くなるほど「支持する」との回答の割合が多く、50代以上(48.3%)で5割を近くとなりました。逆に、年代が低くなるほど「どちらともいえない」との回答の割合が多く、10代以下(51.4%)で5割を超えました。

暮らし向きは良くなったか「ゆとりが出てきた」9.6%、「ゆとりがなくなってきた」31.9% 生活指数(D.I.)マイナス22.3

Q3

1年前と比べて、あなたの今の暮らし向きはどう変わったと感じますか。

男女別
年代別
「どちらとも言えない」58.5%が最も多く6割近くに達し、次いで「ゆとりがなくなってきた」31.9%と続き、「ゆとりが出てきた」は9.6%にとどまりました。
男女別にみると、「ゆとりがなくなってきた」との回答の割合は、「女性(34.5%)」の方が「男性(29.4%)」より5.1ポイント多く、「ゆとりが出てきた」との回答の割合は、「男性(12.4%)」の方が「女性(6.8%)」より5.6ポイント多いなど傾向に違いがみられました。
年代別では年代が高くなるほど「ゆとりがなくなってきた」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。

アベノミクス効果は地方へ行き渡るか「期待できない」59.5%、「期待できる」40.5%

Q6

安倍首相は自らの経済政策「アベノミクス」について「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」と強調しています。その実現は期待できると思いますか。

男女別
年代別
「あまり期待できない」36.7%と「ある程度期待できる」34.5%が拮抗し、「全く期待できない」が22.8%、「大いに期待できる」はわずか6.0%にとどまりました。「期待できない」59.5%との回答の割合が「期待できる」40.5%を大きく上回る結果となりました。
男女別にみると、「あまり期待できない」との回答の割合は、「女性(41.7%)」の方が「男性(32.0%)」より9.7ポイント多く、逆に「ある程度期待できる」との回答の割合は、「男性(38.3%)」の方が「女性(30.5%)」より7.8ポイント多いなど傾向に違いがみられました。

仏新聞社が再び 預言者の風刺画を掲載
「どちらとも言えない」44.4%、「侮辱、兆発は止めるべき」35.2%、「表現の自由は守るべき」20.4%

Q12

記者ら12人が殺害された仏週刊紙は、再びムハンマドの風刺画を掲載し続けています。あなたは風刺画掲載をどう考えますか。

男女別
年代別
「どちらとも言えない」44.4%が最も多く、次いで「イスラム教に対する侮辱、挑発なので、掲載は止めるべきだ」35.2%、「「表現の自由」を守り、掲載を続けるべきだ」20.4%となりました。
男女別にみると、「どちらとも言えない」との回答の割合は、「女性(49.2%)」の方が「男性(39.8%)」より9.4ポイント多く傾向に違いがみられました。
年代別にみると、年代が低くなるほど「どちらとも言えない」、「表現の自由」を守り、掲載を続けるべきだ」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。

~安倍内閣の支持状況別クロス集計~

自分の暮らしは一年前と比べてどうなったか。

Q3

1年前と比べて、あなたの今の暮らし向きはどう変わったと感じますか。

安倍内閣を支持する層では、「どちらとも言えない」62.7%、「ゆとりが出てきた」19.4%、「ゆとりがなくなってきた」17.9%、支持しない層では、「ゆとりがなくなってきた」63.3%、「どちらとも言えない」33.0%、「ゆとりが出てきた」3.7%、どちらともいえない層では、「どちらとも言えない」64.4%、「ゆとりがなくなってきた」31.1%、「ゆとりが出てきた」4.5%の順となりました。

自民、公明両党が獲得した衆議院の議席数をどうみるか。

Q4

先月の衆議院総選挙で、自民、公明両党は衆議院の全議席の3分の2を超える326議席を獲得しました。その議席数をどうみますか。

安倍内閣を支持する層では、「ちょうどよい」59.6%、「多すぎる」21.4%、「少なすぎる」19.0%、支持しない層では、「多すぎる」77.8%、「ちょうどよい」15.2%、「少なすぎる」7.0%、どちらともいえない層では、「ちょうどよい」40.8%、「多すぎる」39.6%、「少なすぎる」19.6%の順となりました。

アベノミクスにより「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」ことはできると思うか。

Q6

安倍首相は自らの経済政策「アベノミクス」について「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」と強調しています。その実現は期待できると思いますか。

安倍内閣を支持する層では、「ある程度期待できる」60.1%、「あまり期待できない」24.4%、「大いに期待できる」14.0%、「全く期待できない」1.5%、支持しない層では、「全く期待できない」55.4%、「あまり期待できない」36.1%、「ある程度期待できる」4.7%、「大いに期待できる」3.9%、どちらともいえない層では、「あまり期待できない」50.2%、「全く期待できない」23.9%、「ある程度期待できる」22.9%、「大いに期待できる」3.0%の順となりました。

2年後の消費税再増税をどう考えるか。

Q7

安倍首相は消費税再増税を1年半延期する代わりに、2017年4月には景気のいかんにかかわらず10%に引き上げると言明しています。2年後の再増税をどう考えますか。

安倍内閣を支持する層では、「景気の動向次第では再延期すべきだ」52.7%、「再増税は中止すべきだ」24.4%、「必ず引き上げるべきだ」18.0%、「その他」4.9%、支持しない層では、「再増税は中止すべきだ」52.4%、「景気の動向次第では再延期すべきだ」29.7%、「必ず引き上げるべきだ」9.1%、「その他」8.8%、どちらともいえない層では、「景気の動向次第では再延期すべきだ」35.4%、「再増税は中止すべきだ」29.1%、「その他」25.4%、「必ず引き上げるべきだ」10.1%の順となりました。

自分の貯蓄をどうしているか。

Q8

家計の可処分所得から消費支出を引いた「家計貯蓄」は2013年度に、敗戦後のハイパーインフレだった1949年以来、初めてマイナスになりました。あなたは貯蓄をどうしていますか。

安倍内閣を支持する層では、「家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない」34.9%、「貯蓄を増やしている」31.4%、「貯蓄を取り崩している」21.3%、「わからない」12.5%、支持しない層では「貯蓄を取り崩している」33.3%、「家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない」30.9%、「わからない」20.7%、「貯蓄を増やしている」15.1% 、どちらともいえない層では、「わからない」38.8%、「家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない」26.0%、「貯蓄を取り崩している」21.0%、「貯蓄を増やしている」14.2%の順となりました。

与党圧勝の国政選挙と与党敗北の地方選挙で、民意に近いのはどちらと思うか。

Q10

滋賀県、沖縄県に続いて、11日の佐賀県知事選でも与党候補が敗北しました。与党圧勝の国政選挙と与党敗北の地方選挙とを比べて、どちらの方がより民意に近いと思いますか。

安倍内閣を支持する層では、「国政選挙の方が民意に近い」45.2%、「どちらとも言えない」41.6%、「地方選挙の方が民意に近い」13.2%、支持しない層では、「地方選挙の方が民意に近い」49.4%、「どちらとも言えない」44.3%、「国政選挙の方が民意に近い」6.3%、どちらともいえない層では、「どちらとも言えない」67.4%、「地方選挙の方が民意に近い」24.2%、「国政選挙の方が民意に近い」8.4%の順となりました。

回答の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

結果全容

ログインすると自分の回答を確認することができます

Q1

いま、あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。

男女別
年代別
Q2

いま、あなたが支持している政党はどこですか、あるいは支持する政党はありませんか。

男女別
年代別
Q3

1年前と比べて、あなたの今の暮らし向きはどう変わったと感じますか。

男女別
年代別
Q4

先月の衆議院総選挙で、自民、公明両党は衆議院の全議席の3分の2を超える326議席を獲得しました。その議席数をどうみますか。

男女別
年代別
Q5

今回の総選挙の投票率は、戦後最低だった前回(2012年)を7ポイント近くも下回って52.7%となり、最低記録を更新しました。その投票率をどう受けとめますか。

男女別
年代別
Q6

安倍首相は自らの経済政策「アベノミクス」について「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」と強調しています。その実現は期待できると思いますか。

男女別
年代別
Q7

安倍首相は消費税再増税を1年半延期する代わりに、2017年4月には景気のいかんにかかわらず10%に引き上げると言明しています。2年後の再増税をどう考えますか。

男女別
年代別
Q8

家計の可処分所得から消費支出を引いた「家計貯蓄」は2013年度に、敗戦後のハイパーインフレだった1949年以来、初めてマイナスになりました。あなたは貯蓄をどうしていますか。

男女別
年代別
Q9

18日の民主党代表選挙で、岡田克也代表代行が代表に選出されました。「岡田民主党」は自民党に代わって政権を担い得る大政党になると期待できますか。

男女別
年代別
Q10

滋賀県、沖縄県に続いて、11日の佐賀県知事選でも与党候補が敗北しました。与党圧勝の国政選挙と与党敗北の地方選挙とを比べて、どちらの方がより民意に近いと思いますか。

男女別
年代別
Q11

イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの週刊紙などが、イスラム過激派に銃撃され、17人が犠牲になりました。そのテロ事件をどう受けとめましたか。

男女別
年代別
Q12

記者ら12人が殺害された仏週刊紙は、再びムハンマドの風刺画を掲載し続けています。あなたは風刺画掲載をどう考えますか。

男女別
年代別
  1. 自分と同じ回答をした人数は、回答者分布の偏りを是正するための補正後の参考値です。
    「同回答の人数」=「補正後の割合」×「総回答者数」
  2. 回答の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

設問一覧

Q1

いま、あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。

支持する
支持しない
どちらとも言えない
Q2

いま、あなたが支持している政党はどこですか、あるいは支持する政党はありませんか。

自民党
民主党
公明党
維新の党
共産党
次世代の党
社民党
生活の党と山本太郎となかまたち
日本を元気にする会
その他の政党
支持政党はない
Q3

1年前と比べて、あなたの今の暮らし向きはどう変わったと感じますか。

ゆとりが出てきた
ゆとりがなくなってきた
どちらとも言えない
Q4

先月の衆議院総選挙で、自民、公明両党は衆議院の全議席の3分の2を超える326議席を獲得しました。その議席数をどうみますか。

多すぎる
ちょうどよい
少なすぎる
Q5

今回の総選挙の投票率は、戦後最低だった前回(2012年)を7ポイント近くも下回って52.7%となり、最低記録を更新しました。その投票率をどう受けとめますか。

まだ高い
この程度だろう
低すぎる
Q6

安倍首相は自らの経済政策「アベノミクス」について「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」と強調しています。その実現は期待できると思いますか。

大いに期待できる
ある程度期待できる
あまり期待できない
全く期待できない
Q7

安倍首相は消費税再増税を1年半延期する代わりに、2017年4月には景気のいかんにかかわらず10%に引き上げると言明しています。2年後の再増税をどう考えますか。

必ず引き上げるべきだ
景気の動向次第では再延期すべきだ
再増税は中止すべきだ
その他
Q8

家計の可処分所得から消費支出を引いた「家計貯蓄」は2013年度に、敗戦後のハイパーインフレだった1949年以来、初めてマイナスになりました。あなたは貯蓄をどうしていますか。

貯蓄を増やしている
家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない
貯蓄を取り崩している
わからない
Q9

18日の民主党代表選挙で、岡田克也代表代行が代表に選出されました。「岡田民主党」は自民党に代わって政権を担い得る大政党になると期待できますか。

大いに期待できる
ある程度期待できる
あまり期待できない
全く期待できない
Q10

滋賀県、沖縄県に続いて、11日の佐賀県知事選でも与党候補が敗北しました。与党圧勝の国政選挙と与党敗北の地方選挙とを比べて、どちらの方がより民意に近いと思いますか。

国政選挙の方が民意に近い
地方選挙の方が民意に近い
どちらとも言えない
Q11

イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの週刊紙などが、イスラム過激派に銃撃され、17人が犠牲になりました。そのテロ事件をどう受けとめましたか。

大いにショックを受けた
ある程度ショックを受けた
あまりショックを受けなかった
全くショックを受けなかった
Q12

記者ら12人が殺害された仏週刊紙は、再びムハンマドの風刺画を掲載し続けています。あなたは風刺画掲載をどう考えますか。

「表現の自由」を守り、掲載を続けるべきだ
イスラム教に対する侮辱、挑発なので、掲載は止めるべきだ
どちらとも言えない