トピックス
内閣支持率 「支持する」40.4%、「支持しない」21.4%
いま、あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。
安倍内閣の支持率は、「支持する」が40.4%となりました。また、「どちらともいえない」38.2%、「支持しない」21.4%となりました。
男女別にみると、「支持する」との回答の割合は、「男性(48.5%)」の方が「女性(32.1%)」より16.4ポイント多く、「どちらともいえない」との回答の割合は、「女性(44.8%)」の方が「男性(31.9%)」より12.9ポイント多く、傾向に違いがみられました。
年代別では、年代が高くなるほど「支持する」との回答の割合が多く、50代以上(48.3%)で5割を近くとなりました。逆に、年代が低くなるほど「どちらともいえない」との回答の割合が多く、10代以下(51.4%)で5割を超えました。
男女別にみると、「支持する」との回答の割合は、「男性(48.5%)」の方が「女性(32.1%)」より16.4ポイント多く、「どちらともいえない」との回答の割合は、「女性(44.8%)」の方が「男性(31.9%)」より12.9ポイント多く、傾向に違いがみられました。
年代別では、年代が高くなるほど「支持する」との回答の割合が多く、50代以上(48.3%)で5割を近くとなりました。逆に、年代が低くなるほど「どちらともいえない」との回答の割合が多く、10代以下(51.4%)で5割を超えました。
暮らし向きは良くなったか「ゆとりが出てきた」9.6%、「ゆとりがなくなってきた」31.9% 生活指数(D.I.)マイナス22.3
1年前と比べて、あなたの今の暮らし向きはどう変わったと感じますか。
「どちらとも言えない」58.5%が最も多く6割近くに達し、次いで「ゆとりがなくなってきた」31.9%と続き、「ゆとりが出てきた」は9.6%にとどまりました。
男女別にみると、「ゆとりがなくなってきた」との回答の割合は、「女性(34.5%)」の方が「男性(29.4%)」より5.1ポイント多く、「ゆとりが出てきた」との回答の割合は、「男性(12.4%)」の方が「女性(6.8%)」より5.6ポイント多いなど傾向に違いがみられました。
年代別では年代が高くなるほど「ゆとりがなくなってきた」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。
男女別にみると、「ゆとりがなくなってきた」との回答の割合は、「女性(34.5%)」の方が「男性(29.4%)」より5.1ポイント多く、「ゆとりが出てきた」との回答の割合は、「男性(12.4%)」の方が「女性(6.8%)」より5.6ポイント多いなど傾向に違いがみられました。
年代別では年代が高くなるほど「ゆとりがなくなってきた」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。
アベノミクス効果は地方へ行き渡るか「期待できない」59.5%、「期待できる」40.5%
安倍首相は自らの経済政策「アベノミクス」について「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」と強調しています。その実現は期待できると思いますか。
「あまり期待できない」36.7%と「ある程度期待できる」34.5%が拮抗し、「全く期待できない」が22.8%、「大いに期待できる」はわずか6.0%にとどまりました。「期待できない」59.5%との回答の割合が「期待できる」40.5%を大きく上回る結果となりました。
男女別にみると、「あまり期待できない」との回答の割合は、「女性(41.7%)」の方が「男性(32.0%)」より9.7ポイント多く、逆に「ある程度期待できる」との回答の割合は、「男性(38.3%)」の方が「女性(30.5%)」より7.8ポイント多いなど傾向に違いがみられました。
男女別にみると、「あまり期待できない」との回答の割合は、「女性(41.7%)」の方が「男性(32.0%)」より9.7ポイント多く、逆に「ある程度期待できる」との回答の割合は、「男性(38.3%)」の方が「女性(30.5%)」より7.8ポイント多いなど傾向に違いがみられました。
仏新聞社が再び 預言者の風刺画を掲載
「どちらとも言えない」44.4%、「侮辱、兆発は止めるべき」35.2%、「表現の自由は守るべき」20.4%
記者ら12人が殺害された仏週刊紙は、再びムハンマドの風刺画を掲載し続けています。あなたは風刺画掲載をどう考えますか。
「どちらとも言えない」44.4%が最も多く、次いで「イスラム教に対する侮辱、挑発なので、掲載は止めるべきだ」35.2%、「「表現の自由」を守り、掲載を続けるべきだ」20.4%となりました。
男女別にみると、「どちらとも言えない」との回答の割合は、「女性(49.2%)」の方が「男性(39.8%)」より9.4ポイント多く傾向に違いがみられました。
年代別にみると、年代が低くなるほど「どちらとも言えない」、「表現の自由」を守り、掲載を続けるべきだ」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。
男女別にみると、「どちらとも言えない」との回答の割合は、「女性(49.2%)」の方が「男性(39.8%)」より9.4ポイント多く傾向に違いがみられました。
年代別にみると、年代が低くなるほど「どちらとも言えない」、「表現の自由」を守り、掲載を続けるべきだ」との回答の割合が多くなる傾向がみられました。
~安倍内閣の支持状況別クロス集計~
自分の暮らしは一年前と比べてどうなったか。
1年前と比べて、あなたの今の暮らし向きはどう変わったと感じますか。
安倍内閣を支持する層では、「どちらとも言えない」62.7%、「ゆとりが出てきた」19.4%、「ゆとりがなくなってきた」17.9%、支持しない層では、「ゆとりがなくなってきた」63.3%、「どちらとも言えない」33.0%、「ゆとりが出てきた」3.7%、どちらともいえない層では、「どちらとも言えない」64.4%、「ゆとりがなくなってきた」31.1%、「ゆとりが出てきた」4.5%の順となりました。
自民、公明両党が獲得した衆議院の議席数をどうみるか。
先月の衆議院総選挙で、自民、公明両党は衆議院の全議席の3分の2を超える326議席を獲得しました。その議席数をどうみますか。
安倍内閣を支持する層では、「ちょうどよい」59.6%、「多すぎる」21.4%、「少なすぎる」19.0%、支持しない層では、「多すぎる」77.8%、「ちょうどよい」15.2%、「少なすぎる」7.0%、どちらともいえない層では、「ちょうどよい」40.8%、「多すぎる」39.6%、「少なすぎる」19.6%の順となりました。
アベノミクスにより「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」ことはできると思うか。
安倍首相は自らの経済政策「アベノミクス」について「景気回復の実感を全国津々浦々まで届ける」と強調しています。その実現は期待できると思いますか。
安倍内閣を支持する層では、「ある程度期待できる」60.1%、「あまり期待できない」24.4%、「大いに期待できる」14.0%、「全く期待できない」1.5%、支持しない層では、「全く期待できない」55.4%、「あまり期待できない」36.1%、「ある程度期待できる」4.7%、「大いに期待できる」3.9%、どちらともいえない層では、「あまり期待できない」50.2%、「全く期待できない」23.9%、「ある程度期待できる」22.9%、「大いに期待できる」3.0%の順となりました。
2年後の消費税再増税をどう考えるか。
安倍首相は消費税再増税を1年半延期する代わりに、2017年4月には景気のいかんにかかわらず10%に引き上げると言明しています。2年後の再増税をどう考えますか。
安倍内閣を支持する層では、「景気の動向次第では再延期すべきだ」52.7%、「再増税は中止すべきだ」24.4%、「必ず引き上げるべきだ」18.0%、「その他」4.9%、支持しない層では、「再増税は中止すべきだ」52.4%、「景気の動向次第では再延期すべきだ」29.7%、「必ず引き上げるべきだ」9.1%、「その他」8.8%、どちらともいえない層では、「景気の動向次第では再延期すべきだ」35.4%、「再増税は中止すべきだ」29.1%、「その他」25.4%、「必ず引き上げるべきだ」10.1%の順となりました。
自分の貯蓄をどうしているか。
家計の可処分所得から消費支出を引いた「家計貯蓄」は2013年度に、敗戦後のハイパーインフレだった1949年以来、初めてマイナスになりました。あなたは貯蓄をどうしていますか。
安倍内閣を支持する層では、「家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない」34.9%、「貯蓄を増やしている」31.4%、「貯蓄を取り崩している」21.3%、「わからない」12.5%、支持しない層では「貯蓄を取り崩している」33.3%、「家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない」30.9%、「わからない」20.7%、「貯蓄を増やしている」15.1% 、どちらともいえない層では、「わからない」38.8%、「家計の赤字は避けられるが貯蓄はできない」26.0%、「貯蓄を取り崩している」21.0%、「貯蓄を増やしている」14.2%の順となりました。
与党圧勝の国政選挙と与党敗北の地方選挙で、民意に近いのはどちらと思うか。
滋賀県、沖縄県に続いて、11日の佐賀県知事選でも与党候補が敗北しました。与党圧勝の国政選挙と与党敗北の地方選挙とを比べて、どちらの方がより民意に近いと思いますか。
安倍内閣を支持する層では、「国政選挙の方が民意に近い」45.2%、「どちらとも言えない」41.6%、「地方選挙の方が民意に近い」13.2%、支持しない層では、「地方選挙の方が民意に近い」49.4%、「どちらとも言えない」44.3%、「国政選挙の方が民意に近い」6.3%、どちらともいえない層では、「どちらとも言えない」67.4%、「地方選挙の方が民意に近い」24.2%、「国政選挙の方が民意に近い」8.4%の順となりました。
回答の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。