Q1. あなたが主に利用するデジタル録画機器を教えてください。(映像ファイルのダウンロード保存を録画に含みます)
全体のユーザーの29.2%が、「DVDレコーダ(HDD内蔵)」と回答しました。
Q4. 最近1年間、主にどのような映像コンテンツをデジタル録画しましたか。(映像ファイルのダウンロード保存を録画に含みます)
「地上アナログ放送(一般のテレビ放送)の番組」が38.1%で、続いてインターネットやファイル交換など無料で入手できる映像が24.0%、「地上デジタル放送の番組」が21.0%という結果になりました。
デジタル録画するコンテンツとしては、地上波デジタル放送よりはアナログ放送が一般的なようです。また、無料入手が可能な映像の需要も多いようです。
Q6. (最近1年間録画した)コンテンツの中で、有料で録画またはダウンロードした割合はどの程度ですか?
76.7%が「すべて無料」という結果になりました。対して、有料で録画をするユーザーは23.3%となっています。
Q8. あなたがデジタル録画をする理由についてお答えください。
最も多いのは、「見たい番組の放映時間に見られない場合に後で見るため」で48.9%でした。
「ドラマや映画を保存しておくため」という選択肢では、男性が5.6%なのに対し、女性が9.5%と女性のほうがやや多い結果となりました。
Q18. 最後に携帯音楽プレイヤーや携帯電話について伺います。それらには、音楽を聴く他に映像コンテンツを見る機能がついていますが、映像を見る時間は、音楽と映像をあわせた視聴時間全体の何割程度ですか。
「映像は全く見ない」が、全体の47.6%でした。
「映像は全く見ない」と選択したのが、10代以下のユーザーが39.3%だったのに対して、20代が51.0%、30代が55.5%、40代が50.7%と、10代以下のユーザーのほうが映像コンテンツを見ていることがわかりました。