Q2. 中学生までの子供をお持ちとお答えの方にお聞きします。給付される月額2万6000円を、主に何に使いたいですか?
中学生までの子どもがいると回答したユーザーに対して、「来年度からスタートする見通しの子供手当(月額2万6000円)を何に使いたいか」を聞いたところ、「教育費(35.9%)」がもっとも多く、ついで「生活費(35.0%)」、「貯蓄(20.4%)」となりました。
Q3. もし、高速道路が無料化されたら、使いますか?
「高速道路が無料化されたら使うか」という質問では、「これまで通り使う(34.8%)」との回答がもっとも多く、ついで「車を持っていない・免許がない(30.8%)」、「積極的に使うと思う(16.0%)」となりました。
Q4. 民主党の二酸化炭素(CO2)などの排出削減対策を実行すると、1世帯あたり年間36万円の負担が増えるという試算があります(経済産業省)。こうした環境対策のための負担をどう思いますか?
二酸化炭素(CO2)などの排出削減対策を実行すると、1世帯あたり年間36万円の負担が増えるという試算(経済産業省)を受けて、環境対策のための負担をどう思うかについては、「家計への負担は最小限にすべき(45.5%)」、「少しでも家計に負担があるべきでない(21.1%)」の「負担は抑えるべき」とする層が66.6%となり、「ある程度ならば負担はあっていい(17.8%)」、「環境対策を最優先して、負担すべき(3.7%)」の「負担はあっていい(21.5%)」層を大きく上回りました。
また「どちらともいえない」は11.8%でした。
Q5. 新政権による景気回復や雇用確保、格差解消、高福祉社会などの政策によって、前政権のときよりもあなたの生活は経済的に豊かになると思いますか。
新政権の政策により、前政権のときよりも生活は経済的に豊かになると思うかについては、「まったく豊かにはならないと思う(35.2%)」がもっとも多く、「あまり豊かにならないと思う(26.0%)」と合わせて、「豊かにならないと思う」と回答した層は6割(61.2%)に達しました。
「やや豊かになると思う(6.2%)」、「とても豊かになると思う(1.5%)」と合わせて、「豊かになると思う」と回答した層は7.7%にとどまりました。また、 「どちらともいえない」は31.2%となっています。