Q1. あなたは今回の衆議院選挙にあたって、政治や選挙に関する情報では、どの媒体が一番信頼できると思いましたか。
政治や選挙に関する情報で、どの媒体が一番信頼できると思ったかについては、「インターネット」が46.2%(前回比6.9ポイント増)となり。ついで「新聞」20.1%(前回比5.3ポイント減)、「テレビ」16.6%(前回比0.6ポイント増)となりました。
Q11. "Q9"で「ある」と答えた人にお聞きします。ニコニコ動画の政治に関するコンテンツを見て政党や政治家に対する印象は変わりましたか。
ニコニコ動画の政治に関するコンテンツを見て政党や政治家に対する印象が変わったかについては、「やや印象が変わった(30.6%)」がもっとも多く、これにつぐ「かなり印象が変わった(29.3%)」とあわせて「変わった」との層(59.9%)は6割近くに達し、7月24日に行った前回の調査(以下、前回比と記す)より、3.8ポイント増となりました。
「あまり印象は変わっていない(13.7%)」、「まったく印象は変わっていない(6.3%)」の「変わっていない」との層は20.0%(前回比1.5ポイント減)で、「どちらともいえない」20.0%(前回比2.4ポイント減)となっています。
Q2. インターネットの情報の中で、今回の衆議院選挙にあたって参考にしたのはどれですか。(複数選択可)
今回の衆議院選挙で参考にしたサイトについては、「ニュースサイト」が35.1%と最も多く、「掲示板やSNS、ブログ等一般ユーザーからの情報」は28.0%、「インターネットでは情報を集めなかった」は24.0%となりました。
Q3. あなたは、インターネット上の意見が選挙結果に反映されていると思いますか。
インターネット上の意見が、選挙結果に反映されていると思うかについては、「あまり反映されていないと思う(25.5%)」、「まったく反映されていないと思う(14.6%)」の「反映されていない」とする層が40.1%となり、「ある程度反映されていると思う(24.0%)」、「とても反映されていると思う(4.9%)」の「反映されている」との層28.9%を上回りました。
Q5. あなたは今回の衆議院選挙にあたって、事前にマニフェストをどの程度見ましたか。
今回の衆議院選挙にあたって、政党のマニフェスト(政権公約)を見たかについては、「ある程度見た(45.0%)」がもっとも多く、「詳細まで見た(9.5%)」とあわせて「見た」との層(54.5%)は5割を超えました。「あまり見ていない(21.5%)」、「まったく見ていない(15.2%)」との「見ていない」層は36.7%で、「どちらともいえない」8.8%となっています。